終わり。
システム開発は、プロジェクトという単位で動く。
毎日、決められたルーチンワークがエンドレスであるわけではない。
いつだって綱渡り。いつだって危険と隣あわせ。
何がおこるかわからない。大切なのはリスク管理だ。
そして、始まりがあって終わりがある。
システムが完成すれば終了。次の始まりが待っている。
必要なときに必要な人が集められ、与えられた仕事を完遂して解散する。
今日は、ひとつのプロジェクトの終わりの日。
お世話になったみなさんにお別れの挨拶をすませる。
自由気ままにお仕事させてもらったことに感謝。
楽しい時間は終わりを告げる。
「ありがとうございました。」
帰り道。夜の風はいつもより冷たいのだ。


