寝ながら学べる構造主義

構造主義がわかってない人間が
ポスト構造主義の本を読む姿を想像してみてください。

その昔。
背伸びして読んだ本がたくさんありました。

苦い思い出とともにリベンジです。

すらすらと理解ができたのは
自分が成長したのか著者の力量がすごいのか。

もっと伽藍のような巨大な構造体系のことを
言っているのかと思っていましたがそうではなく

構造そのものを重視する考え方を構造主義というようです。

仕組みとかシステムと言ったほうが
エンジニア的にはなじみ深いのかもしれません。

そうゆう構造が当たり前のようにちらばっている状態を
ポスト構造主義と呼びます。

最近、よく思うことに
世の中ってシステムなんだなぁという思いがあって
意外なところで自分との接点を見つけました。

大切なのはシステムや構造を知ることそのものではなく
その中でいかに振舞うか?いかに何かを生み出すかであります。

いかに生きるかと言い換えてもよいかもしれません。

兎角この世は住みにくい。

と、夏目漱石は言いましたが
嘆く前にこの世の仕組みを見つめてみようと思います。

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