「わかる」はそのプロセスです。
「わからない」→「わかる」→「わかった」
物事を理解するということはこのパターンだそうで
スタート地点は「わからない」
間違えてスタートを「わかる」から始めると
プロセスは「わからない」となり、挫折しがちです。
膨大な「わかる」の積み重ねが「わかった」であると。
すでに「わかった」状態なら理解のプロセスは不要でしょう。
プロセスなので「わからない」が長く続くこともありますが
「わからない」からこそやる価値があるのだと思います。
ふりかえると「わかる」よりも「わかったつもり」が多い状態です。
「わかったつもり」を「わかる」に変えるためにはひたすら繰り返すのみ。
中途半端に覚えているテクニック。
いざという時に出てこないコマンド。
たくさんの「わかったつもり」が
自分をいつまでも成長させていない原因なのだと痛感しました。
基礎を覚えるまでが初心者
中級者は基礎を繰り返して洗練させる。
段階をへて開ける上級者の世界。
できないという前にさっさと基礎を身につけておきます。
文章術の本を読み漁っていたら
いつの間にか路線がズレていました。
小説は小説でもアニメのような小説
いわゆるライトノベルと呼ばれるジャンルです。
語られている内容は
小説だけでなく、映像でもゲームでも
物語という言葉で括れるもの全てに応用がききます。
キャラクター・プロット・世界観
三つのレイヤーにそれぞれ記号・パターンがあり
その組み合わせの上に成り立っていると。
左右の目の色が違うとか
体の半分が機械でできているとか
仮面で顔を隠しているとか
聞けば、有名なタイトルが頭の中に浮かんできそうです。
パターンや記号そのものが悪いのではなく
そこからプロットや世界観とリンクさせることで
ありふれた設定が必要不可欠な要素に変わります。
パターンと聞くと条件反射で
オリジナリティがないと言われがちです。
そうではなく。
パターンの上に成り立つものこそが
オリジナリティだと言いたいです。
ベースは基本に忠実に。
その上に何もなければ単なるパクりと呼ばれることでしょう。
補講ではパターンに分解した物語が
現実をなぞるという再物語化のお話
ワイドショーでは評論化が凶悪殺人事件が起こると必ず
アニメやゲームの影響が…と言う人がいます。
映画の影響を受けて現実を動かした歴史がありました。
同時多発テロとその後に続く本物の戦争。
一本の尺では収まりきらず、
エピソード2まであるところまで見事にハリウッド映画です。
たまにはきっちりと技術系の本も読んでおかないと
自分がエンジニアだということを忘れてしまいそうです。
さらっと読むつもりでしたが
意外と時間を取られてしまいました。
それだけテストを舐めていたのかもしれません。
最近、よく言われるユーザビリティテストというのも
テストフェーズ全体から見ればごくごく一部のテストです。
完成品が見えてくるとよく突っ込まれますので注意していますが
指摘されるまで気づかないというのも
ユーザビリティの特徴ではあります。
テスト手法と運用について網羅的に抑えてあります。
コレを読んでおけば、明日からさっそく
「同値分割法と境界値分析法の観点から
テストケースのマトリックスを作っといて」
後輩のエンジニアにさらっと
仕事を振るときに使えるかもしれません。
テストの自動化に対する考察が秀逸で
自動化に向くテスト・向かないテスト
テスト自体のメンテナンスコストやトレーニングコストなど
なぜ自動化が失敗するのかについてうなずくところ多々ありました。
なんたらUnitを導入する前に一考して欲しいと思います。
自動化の全否定はしませんよ。
ユニットレベルのテストとかバグ習性後のテストとかラクだし。
きたみさんの本は視界に入ると思わず手にとってレジ直行です。
今回は転職にまつわる四方山話。
エンジニアさんの転職体験をまとめた
連載記事の単行本化。
つい先日、
インタビュー術なんて本を読んだものですから
投稿モノといえどきたみさんのかけてるフィルターを考えながら
楽しく読ませていただきました。
と、「あー楽しかった。」で終わらせてはもったいない。
この業界の事情はどこも同じ、
似た状況に陥ったことだってあります。
つまり、明日はわが身です。
いや、すでに火は対岸ではなく
足元でごうごうと燃えているのかもしれません。
いざという時に備えてこのネタをベースに
ロールプレイングをしておくことだけは忘れないでおきましょう。
今回、一番グッときたのは。
成長して会社の持つ天井に自分の身の丈だ届いてしまった
というフレーズ。
逆に考えると
自分の天井が会社より高ければ、
会社の成長にとって必要な人材になるということかもしれません。
それが、今いる会社とは限らないというのが皮肉ですが
転職ごとに成長している(気がする)わが身です。
ネタ本はこいつたち。
2月の頭ぐらいから時間を見つけてシコシコとやっています。
最初は何も考えず問題集に直接答えをガリガリ書いていましたが
ふと我にかえって消しゴム使ってゴシゴシと全部消してやり直し。
この手のものは繰り返しやったほうが定着するものなのです。
ボールペンでなくてヨカッタ。。。
うす~く後が残っているけどそれはご愛嬌。
もう少し、マイクロソフトの名前を表に出したらもっと売れるのに
と思うわけですがそこにはコドモにはよくわからない
大人の事情というのがあるのかもしれません。
早く・深く・多く読むという
いわゆる多読の読書術です。
そうゆう読書を日々実践している身としては
テクニック的な部分はおいといて、
著者のキャラクター的なところに注目してみました。
本を読まない人間はサルであると言い切ってます。
極論なので読書術を知りたくて読むのはあんまりオススメできません。
他の読書術でこなれてから手を出してください。
確かに本を読まない人の話題は
スポーツ・テレビ・飲み屋・女・金儲け
と大枠である程度パターンは決まっています。
つけ加えるなら昔はよかったという
経験談や思い出話でしょうか。
この手の人は
「最近、面白い本ない?」
と、聞いてみればたいていベストセラーの中から答えが返ってきます。
年に数冊とか読んだうちにならないし…と思う今日この頃です。
そんな問いに
金持ち父さん、貧乏父さん
なんてあげるのは最悪なようで、
あえて読んでないフリをするのが正解なようです。
ごめんなさい。
ついこないだ人に薦めたばかりです。
CCNAすら持っていない男が
CCIEホルダーのお方が講師をされている
セミナーに行くという暴挙にでました。
ネットワークは弱いと自覚しているだけに
あえて、最上位の世界を垣間見て
テンションをあげるという作戦です。
たっぷりとエネルギーを頂きました。
IT業界に資格は本当に必要なのでしょうか?
たしかに、この業界。未経験者に優しくない傾向があり、
資格よりも経験のほうが重要視されています。
事実、私も無資格でありながらフリーランスとして食べています。
それなりに人並み以上のスキルがあるという自負だってあります。
しかし、このままずっと無資格のままでよいのでしょうか。
いつまでも無資格者と
同列に扱われている現状に満足しているわけにはいきません。
なぜなら
あなたの周りで資格不要論を唱えている人は誰かということです。
営業の人?同僚のエンジニア?
その意見の持ち主は資格ホルダーでしょうか。
無資格者が言う資格不要論に違和感を感じています。
それはもしかしたら
自分が資格を持っていないことへの言い訳かもしれません。
今年こそ資格をとると決心しました。
難関資格にいきなり挑戦するのもありですが
長いこと業界にいる身としては
いまさらひとつふたつ取っても仕方ないと思います。
したがって、数で勝負です。
いくつか目をつけているのですがまずは
LPICレベル1から。
- 2008.02.15,
- 独白,
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構造主義がわかってない人間が
ポスト構造主義の本を読む姿を想像してみてください。
その昔。
背伸びして読んだ本がたくさんありました。
苦い思い出とともにリベンジです。
すらすらと理解ができたのは
自分が成長したのか著者の力量がすごいのか。
もっと伽藍のような巨大な構造体系のことを
言っているのかと思っていましたがそうではなく
構造そのものを重視する考え方を構造主義というようです。
仕組みとかシステムと言ったほうが
エンジニア的にはなじみ深いのかもしれません。
そうゆう構造が当たり前のようにちらばっている状態を
ポスト構造主義と呼びます。
最近、よく思うことに
世の中ってシステムなんだなぁという思いがあって
意外なところで自分との接点を見つけました。
大切なのはシステムや構造を知ることそのものではなく
その中でいかに振舞うか?いかに何かを生み出すかであります。
いかに生きるかと言い換えてもよいかもしれません。
兎角この世は住みにくい。
と、夏目漱石は言いましたが
嘆く前にこの世の仕組みを見つめてみようと思います。