心がどんどん晴れる
「見るごとにみなそのままの姿かな 柳はみどり花はくれない」
とは、
一休和尚のありがたいお言葉。
幼少期のとんちや、後年の生臭坊主なイメージが強いですが
一休さんの精神世界に触れることができる一冊。
自然をありのままに見る。
言葉にすると簡単ですが
ありのままに見ようとする心がまた
ありのままではないというパラドックス
悟りを求めるのに
「悟りたい」という気持ちを捨てなければなりません。
禅とは
そういった心のあり方の技術のようです。
言葉では説明できないもの
思考の果てにある先のすべてを捨て去る考え方は
自分とは対極にあるものかもしれません。
ですが、心魅かれる何かがあります。
「有漏路より無漏路へ帰る一休み 雨降らば降れ風吹かば吹け」
この世とは
あの世からやってきてまたあの世の帰り道
だから今は一休み
| 気楽なさとり方 心がどんどん晴れる |
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宝彩 有菜
日本教文社 2000-08 おすすめ平均 |


一休さんが良く分った
扱っているテーマとしては星5つあげたいが