心がどんどん晴れる

「見るごとにみなそのままの姿かな 柳はみどり花はくれない」

とは、
一休和尚のありがたいお言葉。

幼少期のとんちや、後年の生臭坊主なイメージが強いですが
一休さんの精神世界に触れることができる一冊。

自然をありのままに見る。

言葉にすると簡単ですが
ありのままに見ようとする心がまた
ありのままではないというパラドックス

悟りを求めるのに
「悟りたい」という気持ちを捨てなければなりません。

禅とは
そういった心のあり方の技術のようです。

言葉では説明できないもの
思考の果てにある先のすべてを捨て去る考え方は
自分とは対極にあるものかもしれません。

ですが、心魅かれる何かがあります。

「有漏路より無漏路へ帰る一休み 雨降らば降れ風吹かば吹け」

この世とは
あの世からやってきてまたあの世の帰り道
だから今は一休み

気楽なさとり方 心がどんどん晴れる
気楽なさとり方 心がどんどん晴れる 宝彩 有菜

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star一休さんが良く分った
star扱っているテーマとしては星5つあげたいが
star人生が軽くなるためのヒントがいっぱい。

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