ビジネスマンのための「発見力」養成講座
砂漠の中に落ちている針を探す。
不可能だという意味の文脈で使われるこの言葉ですが
本当に針を探さなければいけない時代がやってきました。
とかく情報は溢れているネット社会。
玉石混合の中から玉を見つけ出すために
Googleはサーチエンジンという解を見出しました。
サーチエンジンを人に置き換えたとして
日々すごしていく中で
どうしたら玉を発見できるようになるのか?
というのが本書のお話です。
検索するためにまずはキーワードを入力するわけですが
キーワードがなければ何もはじまりません。
同様に我々もまず「関心」がなければ何もはじまりません。
カラーバス効果と同じ考え方ですが
関心を持って情報に接していくうちに
物事が見えてくるわけです。
そこで集めた情報を元に
仮説を組み立てて云々…という話が展開されていきます。
本書ではその源流に思想を求めていました。
それは仮説ではなく関心なのでは?
関心=問いを立てる
なので、思想や哲学的な考え方は
ここに源流があるのではと考えます。
哲学はすべてのはじまりであるとも言いますが
哲学がなければ問いもない
問いがなければ関心もない
と、こんなところで繋がってしまいました。
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小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-09-13 おすすめ平均 |


物事に関心を持つと何かが見えてくる
セブンの看板が気になって仕方がなくなった