だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法

人の記憶というのはいい加減なもので
4時間もあれば覚えたことの半分は忘れるとか。

勉強法といいつつも脳科学者が語る記憶のお話。

よくある
短期記憶と長期記憶
という考え方とは別のもうひとつの軸として

知識記憶
経験記憶
方法記憶

という3つ軸から考える。

知識記憶というのは

いわゆる形式知のことで、
英単語とか数学の公式とかを丸暗記するときの記憶方法。

けっこうあぶない記憶で、
ノドまで出かかっているのに。。。
という言葉があるように

時と場合によっては
全然、全然思い出せないこともあったりする。

経験記憶というのは経験知。

日々の暮らしの中で蓄積される
意識しなくても覚えていられる記憶のこと

歴史の授業時間は経験記憶
歴史の年号は知識記憶

この二つをうまく結び付けられると
いつまでも忘れない強力な記憶になり、

この経験記憶を意図的にやろうというお話。

最後の方法記憶は
日本人なら箸の使い方を絶対に覚えているようなたぐいのもの。

体で覚えるので時間がかかるのが
痛いところだが記憶としては最強である。

ただ、

体で覚えるのでそこまでに時間がかかるのが難点。

なかにはトンでもない箸の使い方をしている
御仁もいるわけで。。。。

大切なのは
正しいコトもしくは正しいと思えるコトを
覚えるということですな。

だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法
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